自動販売機を設置する場合、一番問題になるのは自動販売機自体のサイズではないでしょうか。 せっかく好条件の設置場所でも自販機のサイズが大きすぎれば、設置ができない場合があります。 特に道路に面した場所に設置する場合、歩道などにはみ出て設置をするわけには行きませんので、特に奥行きが狭いものが好まれます。 また、柱と柱の間、壁と柱の間など、狭い隙間に設置することでスペースの節約をしたいと考える方もいらっしゃると思います。 逆に、スペースは有り余っているので、その分大型のものを設置して大量需要に応えたい、という場合もあるでしょう。 そういう種々の要望にお答えできるように、自動販売機のサイズには様々なものが設定されています。 超薄型と呼ばれるタイプでは奥行き30cm程度の物がありますし、幅についても70cm程度の物もあります。 大型のものは、標準的なサイズの自販機を2つ並べたような物もあり、こちらは大量の商品を並べることができるので、様々な需要に応えることが可能です。 自販機の設置は、ただ単に設置するだけでなく、その後の商品の補充などについて考える必要があります。私共自動販売機設置110番では、そういった方々からのご相談をいつでも受け付けていますので、お気軽にご相談下さい。